ドットマンダラ(点描曼荼羅)のオンラインレッスンを行います。
ご自宅でリラックスしながらのレッスンです。
ドットの練習として1種類のマンダラを一緒に仕上げます。
そして下絵の描き方3種類をお伝えし、次回までに仕上げていただきます。
ご自身でマンダラを描いて楽しみたい方、受講後に講座を開講したい方、作品を販売したい方も歓迎いたします。
※ ドットマンダラワークショップと同じ下絵の描き方をお伝えいたします。
目次
ドットマンダラ(点描曼荼羅)を描いてみたい方へ
近くでレッスンが行われていない…
会場までの往復の時間を節約したい…
家でリラックスして受けたい…
人見知りなので、ひとりでレッスンを受けたい…
お家でオンラインでドットマンダラのレッスンが受けられるようにいたしました。
実は私もいくつかの講座を受講しましたが、人がいるところで描くのがとても苦手。
誰が見ているわけではないのですが、どうも落ち着かない。
しっかりと自分の世界に入れず、思ったように描けないのです。
時間だけやり過ごして「もういいや!」ってなっちゃいます。
マンダラに向き合って、「次はどうしようかなー」と考えたり、ちょっと行き詰まった時には翌日に持ち越してみたらパーッと晴れたように描けることがあったり。
また、なかなか長時間、集中するのは大変です。
特に慣れない新しい事柄に向かうときはなおさらです。
目や肩、脳みそも疲れるかもしれません。
リラックスして楽しんでいただきたいので、お家でご自身のご都合の良い時に楽しんでマンダラを描いていただきたいと思っています。
お化粧も必要ない、部屋着のまま自宅の慣れた空間で行うことにより、よりリラックスできますね。
このオンラインレッスンでは簡単なマンダラは一緒に描き上げますが、ひとりで描けるようにお伝えしますので、2回目のレッスン日までにご自身のペースで仕上げてください。
(その間の質問等はメールでお受けいたします)
ドットマンダラのオンラインレッスン概要
<所要時間>約3時間〜3時間30分(1回目)と30分間(2回目)
<費用>6,000円 (みずほ銀行に振込またはAmazonのEメールタイプのギフト券にて)
※所要時間延長のため2017年3月10日に値上げさせていただきました。
ドットマンダラのオンラインレッスンの内容
<1回目>
マンダラについて
ペンの説明
紙の説明
点描の練習
7㎝角のマンダラ(下絵あり)
(10分の休憩)
マンダラの下絵の描き方 その1(12㎝角)
マンダラの下絵の描き方 その2(15㎝角)
<2回目>
出来上がったマンダラの報告・質問など
ドットマンダラオンラインレッスンの作品見本
<7cm角のマンダラ>
すでに描かれている下絵に従ってマンダラを描きます。
<マンダラの下絵の描き方 その1(12cm角)>
コンバスと定規を使って下絵を描きます。
ドットで仕上げます。
<マンダラの下絵の描き方 その2(15cm角)>
コンパスと分度器と定規を使って2種類の下絵を描きます。
点描や線描、お好きな描き方でマンダラを仕上げます。
用意する道具
◆紙…お申込み入金後にこちらから多めにお送りいたします(送料はレッスン費用に含みます)
◆ペン…市販のゲルボールペン
黒の紙に描けるものであればお手持ちのものでOK
新たに購入する場合はお勧めのペンをお伝えします
6色で600円(税抜)のものがあれば十分始められます
◆定規…30㎝のものとあれば三角定規
◆分度器
◆コンパス…シャープペンタイプのもの(100円ショップで売っています)
◆シャープペンシル
◆消しゴム
◆あれば便利なもの…カッティングボード(15㎝以上のもの)
手元を照らすライト(利き手の反対側から光を当てると下絵がよく見えて描きやすい上に、目の疲れ方が違うと思います。ない場合はなるべく利き手の反対側から光が差すように場所を選んでください)
ご自身でご用意できないものは、こちらで購入の代行を行います(代金は実費、紙と一緒に送付するため送料は不要)。
※お手元用の眼鏡が必要な方は必ず眼鏡をご用意ください。
オンライン通話の用意
※カカオトークをお勧めしていましたが、スカイプにて行います。
ご自身の端末がビデオ通話に適した性能であるかご確認ください。
オンラインの状態が長時間続くために、通信速度の制限がかかる場合があります。WiFi接続(無線LAN)での通信をお勧めします。
その際には安定して電波を受信できるかどうかもご確認ください。
レッスン終了後は私とのつながりを切っていただいて結構です。
また、アプリケーションをアンインストールしてくださって結構です。
<撮影の方法>
特別な装置などは必要ありません。
描くときに邪魔にならず、画面を見ることができるようにセッティングします。
◆マグカップの上
マグカップをひっくり返してその上に載せます。
◆ウェットティッシュのケースの上
映す範囲が広いカメラの場合は距離が必要なので、私はウェットティッシュのケースの上に載せます。
安定が良ければ、その物が映りこんでいても支障はありません。
もし、見にくい、細部が見たいという時は、お互いに通話しながら調節しましょう。
また、お手本をお見せながら手を動かしていただくことはないようにしますので、少し体を動かさなくてはいけない位置にセットしても大丈夫です。
ドットマンダラ オンラインレッスンの流れ
<レッスン日まで>
メールにてお申込み
↓
返信に記載されている方法にてご入金
↓
入金確認後、紙(ご希望ならば道具)をご送付
↓
通信のテストを行う
<1回目のレッスン当日>
道具と飲み物のご用意(リラックスして行うために是非お気に入りの飲み物を用意してください)
↓
スマホの位置を設定
お顔やお部屋を映す必要はありません。
ご自身のお手元を映しつつ、私から送る画像が見えるようなセッティングをしてください。
↓
こちらから通話
↓
レッスン開始
お茶を飲みながらリラックスしてレッスンを受けてください。
(休憩中は通話を切ります)
<レッスン後>
レッスンにて下絵を描いた12㎝と15㎝のマンダラをご自身のペースで仕上げていただきます。
2回目レッスンまで出来上がったマンダラをメールに添付して送付。
<2回目のレッスン当日>
1回目と同様スマホの位置を設定
↓
こちらから通話
↓
出来上がりのマンダラを一緒に見ましょう。
必要に応じて、1回目の補足説明
ドットマンダラ オンラインレッスン終了後
多めに紙を送りますので、すぐに新しい作品にとりかかることができます。
このレッスンを終了した後、ワークショップや講座を開いたり作品を販売することなどについての制約はありません。
是非、楽しいマンダラライフを過ごしてくださいね。
オンラインレッスン第1日目 予約可能日
午前…10時〜12時30分
午後…14時〜16時30分
夜(応相談)…21時〜23時30分
(多少の前後はご相談に応じます)
紙の送付の関係上、お申込期限の目安として、
銀行振り込みの場合は2週間後
アマゾンギフトカードの場合は1週間後以降(4日前まではご相談に応じます)
の日にちをご希望ください。